健全性チェックサービス

監視装置を監視する

監視装置が正しく動いているか、チェックしていますか?

IoT システムなどの普及に伴って、世の中の様々な装置や事象がコンピュータで管理・監視されるようになってきました。
そんな中で「監視装置」そのものが正常に稼働していなかった場合、何も出来ない。何も分からない。という事になってしまいます。
健全性チェックサービスとは、現在運用している「監視装置」が正しく稼働しているかを監視するサービスです。
既存の「監視装置」への導入で、監視装置の信頼性向上のサポートをいたします。

監視対象に対して 1 分周期で『疎通確認』します

特徴
・監視対象を 1 分周期で監視し、異常をいち早く検知します。
・監視対象からの反応がなくなって 1 時間経過するとメールで異常を配信します。異常が継続している場合は以降 2 時間毎にメールで異常が配信されます。
・メール配信のタイミングはお客様で設定することができます。(初期値1時間)
・復旧した際にもメールが配信されます。

システム構成図

・疎通コマンドによるネットワークの疎通確認を行います。「監視装置」そのものの機能を評価するものではありません。
・「監視装置」は、インターネット上に固定グローバル IP をもち、ICMP に対応している必要があります。
よく解らない場合は、弊社担当者にお尋ねください。

利用料金

監視対象の装置1台につき 8,400 円/年(税抜き) でご利用いただけます。

事例

  • 農事用ビニールハウス

  • ネットワークカメラ

  • 太陽光発電システム

  • 浸水検知(アンダーパス)